International Workshop for East Asian Young Rheologists (IWEAYR12)

2017/02/08~11

鈴木です。

タイのパタヤにて開かれたワークショップIWEAYR12で発表しました。

パタヤといえばパタヤビーチ、つまるところリゾート地らしいです。しかも余所のリゾート地に飽きてしまったリゾート上級者の滞在する土地だそうです。そしてこちらが今回宿泊したホテルのプライベートビーチです。

砂はさらっさらだけど水と空気は澄んでない!!そして水がしょっぱい!!想像していたよりもきれいではなかったけれど、数年ぶりに海に入りました。

 

さて

このワークショップは東アジアの学生同士の交流を目的として開かれ、今回で12回目の開催です。開催地は日本、韓国、中国、タイの4カ国を各年で順番に廻ります。

レオロジーの学会なのですが、発表は実際のところ物理化学に関係しているならば何でもありです。私はレオロジーについて専門的に勉強している訳ではないので、小角X線散乱についての研究発表をしました。

発表についてはまだまだ至らないことばかりですし、レオロジーについてもよく理解できていないのでまだまだ勉強することが多いと実感します。語学についても会話中に全然英単語が出てこないです。日常的に英語を必要としていないからですね。英語が不自由であってもそれでも英語圏ではない国の学会ではいろんな国の英語の方言を聞くことができて楽しいですね。

 

最後に

ホテルの宿泊部屋が同室だったはずのタイ人へ。

3日間の学会中に一回も会うことがありませんでしたね。僕よりも先にチェックインだけしてあなたはいったいどこへ行ってしまったのでしょうか。僕だけルームメイトがいなくて寂しかったじゃないか。

鈴木でした。

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